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カップ総合順位決定トーナメント1回戦

CUP戦 順位決定1回戦

2019.01.13

11:30 K.O.

ミクニワールドスタジアム北九州

日野レッドドルフィンズ
7
0 - 14
7 - 24
38
コカ・コーラレッドスパークス
TGPGDGTGPGDG
0000前半2200
1100後半3310

『「このままではシーズンは終われない」。残るは一戦』

トップリーグ(TL)「カップ戦」の順位決定戦。日野レッドドルフィンズはプール戦で4位だったため、総合13〜16位決定戦に挑むことに。まずは、北九州は小倉のミクニワールドスタジアムを舞台にコカ・コーラレッドスパークスが相手である。
試合は日野のキックオフから。敵陣に入り、ボールを得てのゲームの入りは良かった。およそ1分30秒に渡る連続攻撃。が、攻め続けながら、最後は惜しくもスローフォワードから得点には至らず。
そこからは、我慢比べの試合展開となる。コーラが攻め、日野が守り、攻め手がなくなるとコーラは大きなキックで陣地を取る。日野もまた攻めきれずにボールを蹴るという攻防が続き、笛が鳴らないインプレーが長く続く。それでも日野は自陣ゴール前に何度も迫られるも、激しいタックルから相手の反則を誘っては守り続けた。
均衡が崩れたのは15分過ぎ。キック合戦の後、コーラのラックから相手SHがラックサイドを抜け出し、そのまま走りきってトライ。そして、38分にはまたしても相手SHがスクラムからボールを持ち出してそのままトライとなる。相手の執拗な攻めを守りに守り抜いた後にぽっかりと空いてしまったスペース。結局は、我慢比べに負けてしまったということなのか。前半を0対14で終える。
後半、開始早々3分に、相手バックスのサインプレーから最後はロックの5番にインゴールにボールを持ち込まれて0対21に。続く10分には、日野14番、韓国出身の鄭演植(チョンヨンシク)が寝ながらボールをプレーしたとしてシンビンとなり、そのままPGを決められ0対24。22分にはシンビンで1人少ない中で相手スクラムから右に展開されトライを奪われ0対29と点差は広く一方となった。
25分には、入替えで入ったばかりのSO・22番山道翔が、相手のミスからこぼれたボールを敵陣に蹴り込み自ら拾ってそのままトライとし7対31とするものの、終了間際の38分には敵陣ラインアウトからボールをつなぎにつながれてのトライを奪われ、終わってみれば7対38という思いもよらぬ結果となった。
カップ戦は、通常のリーグ戦とはメンバー構成も異なり、これまで試合出場機会の少なかった若手なども登用される。が、その点は相手も同じだ。ディフェンス、スクラム、ペナルティー。改善すべき点はいくつか見えてきたはず。
「これでシーズンは終われない」。細谷監督は試合直後、選手を前に厳しい表情で言った。
日野レッドドルフィンズは、先の入替戦に勝利し、来シーズンもトップリーグで戦い続けることが決まっている。その来シーズンに向けても、次のカップ戦の最終戦は大切な試合となる。そこでどれだけ力を出しきれるか。場所は大阪ヤンマースタジアム、対戦相手はサニックスブルースだ。

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