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カップ戦 VSサントリーサンゴリアス

CUP戦 第4節

2019.07.12

19:30 K.O.

秩父宮ラグビー場

日野レッドドルフィンズ
3
3 - 21
0 - 18
39
サントリーサンゴリアス
TGPGDGTGPGDG
0010前半3300
0000後半2120

『立ちはだかった大きな壁』

 第4節で迎えた大一番。サントリーサンゴリアス戦である。場所は東京、秩父宮ラグビー場。試合は金曜日のナイターで午後7時30分のキックオフだ。
7月半ばながら、ここしばらく続く関東の涼しい気候のせいでラグビーにはよいコンディション。メイン、バックともに陣取る赤い日野応援団の熱い声援の中で、日野のキックオフで試合が始まる。
 最初のチャンスは日野に訪れた。敵陣から蹴り込まれたボールを15番FBカカが右タッチライン際でキャッチし、ラックを連取し前進しながら左のスペースへボールを運ぶ。最後は忠実にサポートを続けたカカがボールを受け、タックルされながら外の11番WTB竹澤にパス! が、そのボールが乱れてそのままタッチへ。チャンスが潰える。
 その後はサントリーボールから素早いアタックが続く。守り続ける日野。そして1分後、4番LO北川が激しいタックル、直後1番PR久富がジャッカルに入り相手のノットリリースザボールの反則となる。その後も攻めるサントリー、守る日野の場面が続く。
 が、均衡が崩れたのが8分。日野の2度のペナルティからゴール前に迫られサントリーの連続アタック。最後はポッカリ空いたスペースを相手CTBに突かれトライを奪われる。ゴールも決まり0対7。
 その5分後。次の得点は日野だった。相手ハイパントのボールをキャッチしフェイズを重ねながらボールを右に左に動かすこと約1分半。そして相手のハイタックルのペナルティからアドバンテージを得てキックパスをするも、有効なアタックとならなかったためにノーアドバンテージからポストほぼ正面でPKを得る。そこからPGを決め3点を返し3対7。
 だが結果からすると、日野の得点はそれがすべてだった。
 その後は自陣でのパスミス(結果スローフォワード)から相手にスクラムを与え、そのまま一度もボールを奪えずトライとゴールを決められ3対14(17分)。そのトライは、日野のペナルティからのアドバンテージが2度もあった上でのものだった。
 その後も自陣での防戦が続き、30分にはこの日3本目のトライ(ゴール)を奪われ3対21で前半終了。
 18点ならば悲観する点差ではない。後半開始後も、日野を応援する歓声が会場には響く。
 「イケ、イケ~、ヒ~ノ!」「ヒノ、ヒノ、ヒーノ!」
 諦めないドルフィンズのプレーヤーたちも必死だ。ボールを追う、身体を当てる。だが、サントリーの連続アタックになかなかボールを奪えない。ついにはラインオフサイドを告げられ、ペナルティ。すかさずサントリーはゴールを指さしPGから3点追加し3対24(後半4分)。
 その後14分には相手ボールスクラムからコラプシングのアドバンテージを取られ、そのまま一気に自陣ゴールライン前まで攻められ最後は外側に余った相手ロックにボールが渡りトライ。その後はまたしてもオフサイドの反則からのPGで3対32(18分)。試合巧者のサントリーはじわじわと引き離しにかかり、最後は27分にトライとゴールを決めそのまま3対39でノーサイドを迎えた。
 終わってみればサンゴリアスの大きな壁に跳ね返されたような感のあるレッドドルフィンズ。
 だが戦いは続く。次はHonda HEAT戦。カップ戦最後の試合。ファンは見たがっている。みんなの目指す『日野ピクチャー』を!

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